モーリシャス
ホテル「トゥエスロック」

ホテル「LE TOUESSROK」

 ホテルトゥエスロックの玄関口です。トゥエスロックは島の東海岸に位置し、 落着いたヨーロピアンに人気のリゾートホテルです。
 客室も白壁のコテージタイプで本土側とアーチ橋で結ばれた小島とに寄り添うように並んでいます。 レストランもメインダイニングのほかに3つのレストランがあり、その他プールバーなどもあって 夜は毎晩プールサイドのステージでダンスやショーを楽しみながらの食事でした。

コーラルビーチ

 トゥエスロックのプライベートビーチの1つ「コーラルビーチ」です。 プライベートビーチは他にも沖合いに浮かぶ島「イロ・マンジェニ」があり、 ホテルから定期的に無料送迎ボートが出ています。こちらは時間を忘れてしまうほど静かで人も少なく、 のんびり過ごすには最適です。
 また同じく送迎ボートで渡れるイル・オ・セルフはモーリシャスでも人気のビーチで、 土産店やレストランもあって賑やかです。

コーラルスィートの室内

 ベッドはクィーンサイズ、バスルームはジャグジー完備、ウェルカムドリンク でシャンパンと果物、毎晩ミネラルウォーターとチェコレートの差し入れで満足度高いです。
 バルコニーも広くテーブルやビーチチェアが用意され、すぐ前にはプライベートビーチが 広がっていて部屋からすぐに海へ飛び出せました。

プールサイド

 メインプールです。左の建物が「セガ・バー」といわれるバー、 右の建物がショーステージです。
 水着にTシャツをはおり、手前のイスに座って午後の一時をのんびりバニラティーを 飲みながら過ごす。こんな豊かな時間がここでは当たり前のように過ぎていきます。

送迎ボート乗り場

 イル・オ・セルフとイロ・マンジェニへ渡るための送迎ボート乗り場です。
 写真左の屋根付きのボートがイル・オ・セルフへ行くボートで、中央の屋根なしのボートが イロ・マンジェニへ行くボートです。イロ・マンジェニへのボートはだいたい30分おきに、 イル・オ・セルフへはもう少し短間隔で各島へ送迎してくれていました。

イロ・マンジェニ

 イロ・マンジェニはホテルの目の前にある島なので、送迎ボートで数分で 到着します。ホテルからイロ・マンジェニまではずっと水深が浅く、小型のボートでさえ たくさん人が乗ると、底を擦りながら慎重にゆっくり進んでいきます。 ちなみに歩いて島へ渡っている人もいました。
 とても空いていて静かで、島内にレストランもあるので1日中のんびりするにはほんとによい場所です。

ダンスショーを楽しみながらのディナー

 ディナーはさまざまなスタイルで楽しむことができました。 メインダイニングではビュッフェスタイルで豪華な料理を楽しめ、木々に囲まれた レストランではゆったりとコース料理を楽しむことができ、さらには写真のように 賑やかなダンスショーを楽しみながらのディナーも選べました。

ビーチで見つけたカニ

 トゥエスロックのプライベートビーチで見つけたカニです。 砂と同化していてちょっと離れると見失ってしまいそうです。何というカニかな?

海岸にたくさんいたウニ

 実はトゥエスロック付近の海岸にはたくさんのウニがいて、 気をつけないと場所によっては水中でウニを踏んづけてとても痛い思いをすることになります。
 だからというわけでもないだろうけど、水に入って遊んでいる人はほとんどなく、 みんなビーチで体をやきながら本を読んだり、眠ったりして1日中のんびり過ごしています。