ポンタ・デルガーダ海岸通り
メイン通りでもあるポンタ・デルガーダの海岸通りです。
この通り沿いには近代的なビルが立ち並び、ホテルをはじめ、カフェやスーパーなどがあります。
ツーリストインフォメーションもこの通り沿いにあります。
またマリーナもあり、ちょっとしたリゾート地のような雰囲気です。
ポンタ・デルガーダ中心部
中心部にある歩行者専用の通りです。
両側にお店が並び、ショッピングをする人々で賑わっていました。
ここは車がないので、ゆっくりとショッピングを楽しめます。
ポンタ・デルガータ -シティホール-
中心部にあるシティホールです。
私が訪れたときはクリスマスシーズンだったので、夜になると
イルミネーションで飾られてとてもきれいでした。
この周辺はポンタ・デルガータでもっとも賑やかな地区で、
メインチャーチやツーリストインフォメーションなどがあります。
またオープンカフェでは、学生がたくさん集まって賑やかでした。
ポンタ・デルガーダ -あるストリートの風景-
海岸線から少し入った通りの風景です。
ポンタ・デルガーダの市街地は海岸通りを除いて写真のように狭い石畳の通りが多く、
しかもどの通りも路上駐車の嵐です。さらに歩道(白線の内側)が写真でもわかるように非常に狭く、
しかもかなりのスピードで車が走り抜けていくので、非常に街ブラしにくいです。
夜のポンタ・デルガーダ -シティゲート-
クリスマスイルミネーションで美しく飾られた中心部広場周辺です。
写真右側の大きな塔のある建物は、メインチャーチであるサン・セバスティアン教会です。
教会の前にはオープンカフェがあり、昼間はたくさんの人で賑わっていました。
ちなみに私たちも外の席に座ってワッフルを食べていたら急に雨が降ってきて服とワッフルが。。。
夜のポンタ・デルガーダ -海岸通りの夜-
写真右横はスーパーマーケットです。このスーパーは何度かお世話になりましたが、
とにかく安い。500mlのミネラルウォーターが30-50エスクード(当時1エスクード=0.6円)で買えました。
中央のビルの壁面にはクリスマスツリーのイルミネーションが見えます。
写真左側は港で、このとき大きな客船が停泊していました。
ポンタ・デルガーダ
-ホテル「アトランティコ」-
私たちが宿泊していたホテル「アトランティコ」です。海岸通り沿いにあります。
このホテルの玄関隣りには旅行会社があり、観光ポイントの案内やタクシーのチャーター手配をしてもらうことが出来ました。
ポンタ・デルガーダ -メルカド(市場)-
こちらは市場です。私たちが行ったのは夕方で、ちょうど終わってしまったらしく片付けをしていました。残念!
何か面白そうなものがあれば買おうと思っていたのに。。。
でも、よく見ると果物や野菜や生鮮品といった食品類が多いみたいでした。ちょっとお土産には厳しいかな。
ポンタ・デルガーダ
-スーパー内の生鮮品売場-
スーパーマーケット内の生鮮品売場です。いろんな魚やイカが売っていました。
写真中央の一際目立つ大きな魚類は何なんでしょう?ウツボ?
うーむ。ちょっと食べてみたい気もしますが、どうやって食べるのだろう?
リベイラ・グランデ -教会-
町中で見つけた教会です。アゾレス諸島ではこういった様式の教会をよく見かけます。
リベイラ・グランデも教会の多い町で、町中を散策すればあちこちで教会を見ることができます。
リベイラ・グランデ -町中の風景-
町中の風景です。写真右手の手すりの中には、その昔火山の噴火により溶岩が この町に押し寄せてきたときの名残りが今でも残されています。
リベイラ・グランデ -シティホール-
サンミゲル島第2の町リベイラ・グランデの中心にあるシティホールです。
シティホールの手前には広場があり、町の人が椅子に座ってのんびりとくつろいでいました。
7つの町の湖 -Lagoa das Sete Cidades-
サンミゲル島の西端にある火山の噴火で出来た湖です。噴火前は周辺に7つの町があったことから名づけられたそうです。
写真左に見える町はセテ・シダーデスの町です。
手前の湖がラゴア・ヴェルデ(ヴェルデ湖)、後がラゴア・アズル(アズル湖)といい、手前の湖が緑、後の湖が青く見えるそうです。
(今ひとつ違いがわからないですが。。。)
火の湖 -Lagoa do Fogo-
こちらはサンミゲル島中央部にあるカルデラ湖です。
この周辺は火山地帯でところどころで蒸気の噴出が見られました。
またそれを利用した地熱発電所もありました。
火の湖への道路からの風景
-サンミゲル島西側を望む-
サンミゲル島はとても緑が多く「緑の島」とも呼ばれています。
そして至る所で牛の放牧風景が見られのどかな雰囲気があります。
写真中央の山は火口跡だそうです。左側の海辺に面したあたりがラゴアの町、
そしてそのさらに奥にポンタ・デルガーダがあります。遠くもやで霞んでいる山の向こうには7つの町の湖があります。
ヴィラ・フランカ・ド・カンポ
-公園と教会-
サンミゲル島中部海岸沿いにある村です。村の中心にあるよく整備された公園とその後に教会が見えます。 公園の周りではお年寄りがベンチに腰を掛け、子供たちがサッカーボールで遊ぶ姿が見られました。 まさにのどかな風景でした。
ヴィラ・フランカ・ド・カンポ
-メインチャーチ-
公園の隣にあるメインチャーチです。写真で坂の下側が公園です。
公園の脇には売店もあり、ここで飲み物を買ってチャーチの階段に腰を下ろしてのんびりするのも旅のよさです。
ヴィラ・フランカ・ド・カンポ
-メルカド(市場)-
ポンタ・デルガーダの市場に比べれば小さいですが、どことなくのんびりとした雰囲気があります。
子供たちもとても人懐こく、こうしてカメラを向けると近寄ってきては、カメラの前に出て写ろうとします。
こういうのどかな雰囲気はいいですねぇ。