リスボン
ベレン地区 belem

ベレン地区はテージョ川に沿って、庭園や植物園、美術館や博物館が立ち並び、リスボン観光では 外せないスポットです。特に世界遺産のジェロニモス修道院や海洋博物館などは必見スポットです。
また、河岸沿いには、ベレンの塔や発見のモニュメントもあり、周辺は公園や庭園として整備されて いて、レストランやホテルもあり、川沿いを散策しながら見学するにはよい所です。

ジェロニモス修道院

 マヌエル1世の建てた壮大な寺院です。実際前に立つと、その大きさと緻密な 作りに圧倒されます。写真右に見える門が入口になります。が、私が訪れた日はクリスマスであったため、 内部は休みで見れませんでした。修道院内部の回廊も大きな見どころの1つなので残念です。
 修道院から続く建物の中ほどの門は国立考古学博物館、一番奥の2本の尖塔の建つ部分は海洋博物館です。

海洋博物館

 ジェロニモス修道院が休館でしたので、海洋博物館ももしかしたら休みかと不安に なりながら覗いたら、こちらはクリスマスでもオープンしていました。
 ポルトガルといえばその昔は一大海洋帝国であった国なので、一見の価値ありです。展示物も気になりますが 建物も素晴らしいですね。

海洋博物館内部

 入口を入るとまず目に入るのは、正面にある大きなエンリケ航海王子の銅像です。 その先は長く続く展示室となっています。展示品はポルトガルの歴代の船の模型や道具類、 当時の航海の様子を描いた絵、ロイヤルシップ内部の実物大模型など豊富な展示品があります。 そして最後に実物大の船が展示されている部屋に出ます。
 博物館内部は思ったよりかなり広く、ちょっと覗いて行こうという程度で入ると広さに驚いてしまいます。

ベレンの塔

 マヌエル1世の命により、テージョ川に建てられた監視塔です。
 塔の手前は公園になっていて、観光客や犬の散歩に来た地元の人たちがくつろいでいました。 ここはジェロニモス修道院から歩いてくると意外と距離があるので、この公園で一休みするにはちょうどいいです。

発見のモニュメント

 テージョ川沿いに建つモニュメントで、船出する帆船をかたどったものです。 一番先頭に立っている人はエンリケ航海王子で、その後ろに著名な航海人が続いています。
 ここからベレンの塔も見えますが、間にマリーナがあり、直線的に行くことが出来ないので 見た目より距離があります。ここからジェロニモス修道院へは、国鉄の下の地下通路を通り、 インペリオ庭園へ出て行くことが出来ます。

インペリオ庭園

 ジェロニモス修道院の前にある庭園です。中央には大きな噴水があります。 発見のモニュメントへと続く地下通路もあります。
 この広場と修道院の間に道路がありそこに市電が走っているので、バイシャ地区から手軽に来ることができます。