ここでは私の海外旅行スタイルをご紹介したいと思います!
 あくまで私個人の話ですので、これを読んで、「うーん、なるほど」とか「私もそうだよ」とか、個人旅行に慣れている方なら「いや、私ならこうする」、「もっとよい方法があるよ」などなど、よかったらメール頂けるとうれしいです。
 もし、「私はこうしてるよ」など我流旅行術をお教え頂けたら、ここで掲載させて頂きたいなって思ってます!

1、旅の装備は身軽に!

 私は基本的にはザック1つを背負って旅にでます。これには利点がいろいろあります。まず最大の利点は飛行機に乗るとき、荷物を預ける必要がないということ。私の愛用のザックは30リットルくらいのザックなので機内に十分持ち込めます。だから目的地についてもバゲージクレームに寄らずにすいすい入国手続きが出来るし、荷物の紛失や破損といった心配もありません(アラスカのときは、小型スーツケースを持って行きましたが)。
 また、現地でも身軽なのでとても行動がとりやすいです。気軽に電車やバスに乗ったり、歩いて長距離を移動したりも苦になりません。なにしろ背中に背負ったザック1つがすべての荷物ですから。
 そのかわり持ちものはほんとうに最低限に押えなければなりません。一番かさばるのは衣類ですが、これをぐっと押えて、かっこわるいかもしれませんが、洗えるものはホテルで洗うのが実用的です。
 参考までに私の持ち物リストを載せておきます。

2、カメラは必需品!

 上で荷物はなるべく減らそうと言っておきながら、カメラだけは必ず持って行くようにしています。といっても特別な目的がないかぎり、大きな一眼レフは持って行かず、小型コンパクトカメラ(最近はデジカメという手もあるかもしれない)を愛用しています(アラスカでオーロラを撮影するなどの目的ならば、それなりのカメラを持って言ったほうがいいでしょう)。
 あまり写真に気をとられ過ぎて、せっかくの風景もファインダーごしにしか見なくなるというのも考えものですが、あると何かと便利です。こうしてホームページ作りの材料にもなりますし、現地で知り合った人と記念撮影、帰国後写真を送ってあげて、それが元で手紙をやりとりするようになったり、なにより貴重な旅の思い出として残ります。実はこの写真が私の一番のおみやげなんです(旅先であまりみやげは買わないほうなので)。

3、安全管理は忘れずに!

 これは当り前の話ですが一応。海外旅行の場合にはどこであっても安全管理には特に注意しているつもりです。あまり高価なものは身に付けない、持って行かない、人前で金をちらつかせないといったあたりは常識的ですが、そのほかにもザックには南京錠を掛け、万一ナイフで切られた場合を考え、とられたくないものは奥に入れるなども考えています。
 その他空港やターミナル駅に出没するあやしい人々(白タクやホテル紹介人)や、大都市(特にアメリカで多く遭遇した)の街中であやしい薬を買わないかと言って来たり、いい場所へ案内するよと言って来たりするいかにもあやしい人々、ちょっと貧しい地区ではやたらと物や金を欲しがって寄って来る人々(ひどいときは物を掴んで取ろうとする)なども面倒ですね(みなさんもこんな経験ありませんか)。まあたいていは無視するか、はっきりいらないとか言って足を止めずにその場を立ち去れば回避できましたが。。。
 他にもスリ、置き引きなどはどんなところでも油断なりませんね。空港が危ないのは有名ですが、機内に乗り込んだからといって安心は出来ません。私も同じ飛行機に乗り込んだ日本人カップルが、やっと機内に入れて安心したのか、2人がちょっと席を離れた1、2分の間に、席に置いていたビデオカメラを盗られたという事件を目撃しています。(私の前の席の人。でも残念ながら私も乗り込んだばかりで荷物の整理などしていて、盗みの行為自体は目撃できませんでした。残念!)搭乗時のバタバタしているときは要注意ですね。

4、言語の障害はなんとかなる?

 語学の堪能な方は言語については気にならないかもしれませんが、最初に個人で海外に出かけようとしたとき、一番不安なのは治安と言語ではないでしょうか?(私はそうでした)。私の初めての個人旅行はアメリカでしたが、けっして英語が堪能というわけではないので、単独で乗り込んで会話出来るだろうかなどと心配したものです。でも現地の言語を覚える気があり、積極的に話そう、聞こうとすれば、さほど心配はいりません(と思います)。
 私の場合は行きの飛行機(ノースウェスト航空だった)の中から、フライトアテンダントに対して片言でいろいろ話しかけ、近くの外国人の会話に耳を傾け、その中から使えそうなフレーズは次に自分で使ってみるなどして、とにかく機会があれば話す、聞くをしました。その結果、以外と話が通じるものだなということがわかり、けっこう自信がつきました。
 文法なんかはぐちゃぐちゃだろうけど、旅行の場合そんなことは重要ではなく、要は意志が通じ合えばいいのですから、旅の恥はかき捨てて、どん欲に話す、聞くをするのが一番ですね。そうすれば自然と旅行会話も身について行きます。この要領で自信がつけば、英語圏に限らず他の言語の国でもさほど気になりません。もちろん困ることだってありますが、会話集片手にチャレンジ精神さえあればけっこう乗り切れるものです。
 そのうち現地の人ともっとスムーズにコミュニケーションをとりたいという欲望が出て来て、でもなかなかうまく会話できない悔しさが励みとなって、もっと勉強したいという気持がでてくることでしょう(だから帰国後、語学スクールへ行く人が増えるみたいですね)。
 しかしまあ最低行く前にある程度会話集などで、目的地の言語の雰囲気や基本用語を覚えて行ったほうがより楽しい旅行ができますよね。