クルーズ船ポーラースター号に乗船して、スバールバル諸島北部からポーラーベア居住区である東部にかけてをクルーズします。極北の厳しい大自然とそこに暮らす野生動物たち、目を見張る壮大な風景を体験できる魅力的なツアーです。
 ツアーでは、ポーラーベアはもちろん、アザラシやセイウチ、クジラなどの野生動物に出会える可能性があります。
 専属ガイドが同行し、北極の自然や人々の暮らし、野生動物たちについて説明をしてくれるようです。また、1日に1,2回はゴムボートで岸に上陸して周囲を探索することもできるようです。

ツアー名 : In the Realm of the Polar Bear
主催 : Svalbard Polar Travel社
日数 : 8日間
費用 : 19815−33315(ノルウェークローネ)
      (1NOK=約15円 2001年4月現在)

(参照:Svalbard Polar Travel社2001年パンフレットより)

日程概要
 (注)下記はモデル日程であり、流氷や天候の状態によってルートは変更することがあります。

1日目(土) 夕刻のBraathens航空でノルウェー本土トロムソからスバールバル諸島の拠点ロングイヤーヴェンに飛びます。着後、空港から係員の送迎でクルーズ船「ポーラースター号」に乗船し、船の説明、クルーの紹介を受け出航。壮大な極北の自然を眺めながら、船上でのディナーを楽しみます。船はフィヨルドを抜け外海へ出る途中、ロシア人集落「バレンツブルグ」に立ち寄ります。
2日目(日) 船はスピッツベルゲン島西岸を北上し、研究施設の集まる集落「ニューオーレスン」を訪れます。その後さらに北上、スピッツベルゲン島北端を目指します。
3日目(月) スピッツベルゲン島北西端を回って東に針路を取ります。そして可能であればWoodフィヨルドに入ります。その後さらに東に針路をとり、ポーラーベアの居住区であるスバールバル諸島東部Nordaustlandet島に近づきます。
4日目(火)
5日目(水)
スピッツベルゲン島とNordaustlandet島に挟まれたHinlopen海峡を南下します。海峡の両側には入り組んだフィヨルドが見られます。そして可能であれば、Nordaustlandet島のAustfonna氷河近くのVibebuktaに向かいます。
6日目(木)
7日目(金)
シーズン前半のツアーでは、Nordaustlandet島に沿ってWahlenbergフィヨルドまたはMurchinsonフィヨルドを経由して、スバールバル諸島最北のSjuoyane島に針路をとります。
シーズン後半のツアーでは、Sorport、Edgeoya島、Storフィヨルドを経由して、スピッツベルゲン島南端のSorkappを回り込む針路をとります。
8日目(土) スピッツベルゲン島西岸を航行してロングイヤーヴェンに戻ります。エキサイティングな航海を終え、下船して空港に向い朝の飛行機でトロムソに戻ります。

 (参考)ツアー料金に含まれるもの
  ・トロムソ−ロングイヤーヴェンの往復航空運賃
  ・空港から船までの送迎
  ・船内での食事(朝、昼、夕)
  ・ゴムボートで岸に上陸するエクスカーション
  ・ツアーガイド代

私の個人的なツアーの魅力
 
このツアーの一番の魅力は普通では行けないスバールバル諸島北部から東部にかけてに足を踏み入れられることですね。特にNordaustlandet島なんかは一目実際に自分の目で見てみたい!それと野生のポーラーベアが見れるかもしれないというのも期待大です。
 またバレンツブルグやニューオーレスンなどの諸島内のロングイヤーヴェン以外の集落を訪れるのも実はすごく興味があります。私的には魅力のかたまりのツアーです。

(特記)
 Svalbard Polar Travel社は上記以外にもスピッツベルゲン島北端までのクルーズツアーや、トレッキング、スキー、スノーモービルなどのさまざまなツアーを催行しており、こちらも要チェックです。また、もちろんスピッツベルゲンにはSvalbard Polar Travel社以外にも旅行会社があるので、いろいろと調べてみるとおもしろいツアーが見つかるかもしれません。

(注意)
 日程中には一部の地名に’φ’を’o’と記述しているところがあります。知っている方はご存知でしょうし、知らない方も地図で調べたときの大体の場所がわかるのが目的ですのでご了承ください!